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同級生、睡眠に関して治療(指導)を受ける。

あなたは、しっかりと眠れていますか。

個人的には、睡眠に関しては、
余り悩みはないのですが、
同年代、同級生の中には、
眠りに関して、悩みを抱えている人が、
結構、多いみたいです。

高校の時の同級生もその一人。

ここ数年、まず眠りが浅くなった。
物音なり、なにか刺激があると、
すぐに目を覚ましてしまう。

また一気に長時間眠ることができず、
眠りはじめて、2時間余りで、
目を覚ましてしまうことが多くなったとのこと。
(中途覚醒)

またベッドにはいっても、すぐに眠ることができず、
1時間、1時間半と眠るまでにかかることも。

同じく、そうした睡眠に悩んだことがある友人に相談。
そうしたら、睡眠障害にかんする専門クリニックを
紹介してくれたそうです。

今は、そうしたクリニックが各地にあるみたいですね。

半月ほど待って、専門クリニックへ。

そうしたら、問診などを受けたのですが、
一番疑われたのは、睡眠時無呼吸症候群。

太ってしまったり、また加齢により、
いびきをかきやすくなり、
呼吸がとまってしまう場合があるのだそう。

同級生は、初診の後、一晩装置をつける
睡眠検査を受けたところ、睡眠時無呼吸症候群と
判定されたとのこと。

CPAPと呼ばれる装置をつけて治療することに。
ほかにも肥満が原因であることが多いので、
体重を減らすこと。
さらには、枕、マットレスなどの寝具を
適切なものに変えたりといったことも。

CPAPの効果は抜群で、つけて目覚めた時、
久しぶりに、ぐっすりと眠れたと感じたとのこと。

こうした睡眠時無呼吸症候群のほかに、
睡眠に関しては、問題がある場合も。

薬、睡眠環境もそうですが、
眠る前の生活習慣も見直すべきと。

同級生も指導をうけていましたが、
〇眠る3時間前までに、食事をすませる。
 飲酒も同様。飲み過ぎない。
 飲酒した場合は、水分不足を補うため、
 適度に水分をとっておく。

〇夏でもずっとシャワーのみより、
 しっかりと風呂にはいる。
 一度、体温をしっかりあげておくと、
 眠りやすい。
 なので入浴は眠る1時間ほど前がよい。
 (深部体温が下がると、眠りやすくなる)

〇パソコン、スマートフォンのブルーライトは、
 睡眠の妨げになりやすい。デジタル機器は、
 眠る1時間前に使うのをやめる。

〇眠る前に軽く体を動かし、血行をよくするのもよい。


睡眠こそ最強の解決策である



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