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初代ウォークマンは5~10万。10年前の5倍。カセットテープ人気。

先日、このブログで、レコード、フィルムカメラ、
エレキギターなどアナログなものの人気が復活している
とのエントリーを書きました。

2022年8月23日、日本経済新聞夕刊の《ニュースぷらす》
《「カセット」5倍高、郷愁誘う音》
《値札の経済学》は、《中古プレーヤー、内外人気で高騰》

カセットテープ、またそれをかける
ラジカセ、携帯型カセットプレイヤーなどが
人気を集め、値段が高くなっているとの内容です。

初代ウォークマンは5万から10万円。
10年前の5倍の値段で
取引されているそうです。

おお。
懐かしい。

初代ウォークマン。
買いました。

残念ながら今は手元に残っていないのですが、
2代目、さらにちょっと大きめで音質が
良いと評判だったWM-D6Cは持っています。
(ノイズリダクションシステム、
当時最高だったドルビーCを装備)

さらに言えば、ウォークマンの元となったプレスマン。
DATプレイヤーも。
(CDプレイヤーの初代モデルも買って
使っていたのだが、今はない。捨てるんじゃ無かった)

いやー、昔はソニー製品大好きで、
画期的な製品は、大体買っていましたね。

おおよそですが、ウォークマン、
CDプレイヤー(D-50)の
値段は49800円だった記憶が。
(D-6Cは6万円ほど)

今から考えると、画期的な値段でしたけど、
当時の物価を考えると高かったんだなー。

カセットテープは、今でも昔、録音したものと、
新品のもの(メタルテープ含む)があります。

カセットデッキもソニーのそれがあるのですが、
残念ながら、今は使えません。
何度も修理しようと思ったのですが……。

そうそう、ソニーではありませんが、
ケンウッドのラジカセも使用中。
但し、こちらもカセットデッキ部分が故障。

家族が昔のカセットテープを聞きたいというので、
小さな、カセットテーププレイヤーを去年、
買いましたが、まあそれは、音質というより、
中に何が入っているのかを確認するためだけのもの。

でも聞いているうちに、本格的なデッキが欲しくなったことは確か。

しかし今は、現役で本格的なデッキは
ティアックくらいしかなくて、今一つ、
魅力に欠けるので、買おうという気にならないんですね。

かなわぬ願いですが、カセットテープ全盛期の
ナカミチ、ソニーなどのカセットデッキを
復活してくれたらなー。

(オークションでナカミチのドラゴンが
とんでもない値段で販売されている)

関連エントリー
《人生やり残しリスト》
フィルムカメラ、レコード、昭和の国産時計、国産スポーツカー、国産エレキギター、アナログに帰る友人、知人達。
オーディオ好きの友人。今さら20数万円の古い高級カセットデッキを買ってしまう。

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