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ロッテ、板ガム「クイッククエンチーCガム」復刻。若者はガムを買わず。

同年代の知人から、
「ロッテのクイッククエンチーCガムが復刻された」
と現物の写真とともにLINEのメッセージが届いていました。

https://www.lotte.co.jp/products/catalogue/gum/15/detail12.html

おお、懐かしい。
情報によれば、このガムは、1992年に終売されたそう。

そんなに前か。

その前の80年代、


この「クイッククエンチーCガム」をはじめ、
様々な板ガムを噛んでいた気がします。

このレモンの酸っぱさが好きだったなー。

〇8月23日に「クイッククエンチーCガム」を発売。
 「クイッククエンチ‐Cガム」の味わいをラムネで再現した
 「クイッククエンチ‐Cラムネ」を夏秋の期間限定で発売。

でもいつ頃からか、板ガムをかまなくなり、
粒ガムになり、その粒ガムも買わなくなりましたよね。

あなたはいかがですか。

取引先の20代と言わず、もっと上の若者も、
ガムを食べている人は少ないというか、
見たことないですね。

大抵は、グミかミント系の
タブレットなんかを食べています。

机の上に粒ガムのボトルを置いているのは、
大抵、もっと上の世代のおじさんですね。
(女性もガムを噛んでいる人はみない)

昔は、保険の外交員の女性が、
職場に出入り自由で、よく
パンフレットに販促グッズを持って、
回ってきてました。

その人たちが持っている販促グッズ。
キャンデーだったり、ガム、チョコだったり
することが多かったですね。
(もっと大昔は、スナック菓子もあったなー)

自腹でそうしたお菓子を購入し、
バラして、透明な袋にメッセージとともに
机の上に置いてあったり、手渡ししてもらったり。

ターゲットとなる中年男性には、
当時、そうしたものが人気だったからでしょうね。

今は、保険の外交員の方も職場に
入るのが難しくなり、こうしたお菓子を
配り歩くことはほぼなくなりましたね。

ただ残っていても、
ガムを配る人は少ないでしょうね。

以前にも書きましたが、歯医者にいくと、
歯医者から、手入れのためにガムをかむことを
進められることがあります。

ロッテでもそうですが、虫歯予防のキシリトールなどが入ったガム、
高齢者用に歯に着きにくいガムや
咀嚼力を高めるための適度な固さのガムなんかが、
発売されているみたいですね。

〇認知症予防には、噛むことが重要。
 そのため、ガムを勧める医師も。

ロッテのサイトですが……。
《認知症専門医が「よく噛む」ことを勧める理由は?》
https://www.lotte.co.jp/kamukoto/brain/954

ほかにも、噛むことでストレスを解消したりも。
ガムには多くの効用があるので、もっと見直され、
利用するのが賢いと思うのですけれど。

〇職場の若い人に言わせると、ガムは、
 噛んだ後、包んで捨てなければいけない。
 それが面倒だという声が圧倒的。


【歯科専用】キシリトールガム ボトルタイプ90粒(アップルミント)


関連エントリー
70代の知合いと12歳の愛犬がガムを噛んでいる理由。
2013年のエントリー。この頃は、ガムを噛んでいなかったなー。
ガム離れの時期。最近は、書類作成中などに粒ガムをかむ。
パソコン仕事で書類作成中、無意識に歯を食いしばっている。
ガムを噛むことで、それを和らげることができるらしい。
高齢者こそガムを。歯につきにくいガム。ストレス解消、脳活性化で認知症予防。




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