夜のウォーキングには注意。転び、つまづき怪我した知人が語る。

このところ、ずっとサボり気味ですが、
毎日1時間のウォーキングをしています。

コースは、隅田川テラス、もしくは、
街中の公園を巡るコースです。

時間帯は、始めたころは、お昼3時頃
だったのですが、次第に夕方から夜に。

けれど、夜、上のコースを歩くと、
街灯がついていても、下がみえにくくなり、
思わぬ所で、脚をとられたり、つまづいたりするように。

これはまずいと、まだ日がある時間帯で、
より街灯が多いコースを選ぶようになりました。

同じ年代で、自分以上にウォーキングを
実践している知人。

自分は着替えないのですが、
行うときは、スポーツショーツに着替え、
さらに夕暮れでも、首から提げるライト、
さらにはヘッドライトももっています。

そこまでしていたのに、先日、ちょっとした
段差と小石につまづき、二度ほど、足首を
ひねり、さらに手をついてしまったとのこと。

さいわい足も手も骨折にはならず、
捻挫ですんでいるのですが、
これはダメだと感じたとのこと。

このままでは、もっと大きな怪我をするかもと。

〇夜間の視力が落ちている。
　年齢とともに視力は落ちるが、
　とくに暗い場所時間での視力が落ちている。

〇足首、体全体の柔軟性が落ちている
　以前は、事前にストレッチなどをしていたそうですが、
　今はほぼいきなり歩き出す。
　また年齢とともに関節を含む、あちこちが
　柔軟性に欠け、可動域が狭まっているので、
　ちょっとした刺激でこけたり、つまづいたりしやすい。

〇加齢で反応が遅い
　上と同様ですが、加齢のため、
　何かあったときに、とっさの反応が遅れる。
　
という訳で、とりあえず
〇ストレッチなど、体をのばし、温めてからウォーキングする。
〇ライトが必要な時間帯には、ウォーキングしない。
と決めたようです。

健康のためのウォーキングで怪我をしてしまっては、
元も子もないですものね。

自分も気をつけねば。

意識は年をとっていなくても、
体は十分に年を重ねているんだよなー。

〇いつものコースにある浜町公園。
　ここには体育館があり、そこでは、
　定期的にポールを使うノルディック・ウォーキングの
　講習が開かれていたなー。
　ポールを使うだけに、転倒しにくいそう。
　今はやっているのかなー。
https://sumidariverside.jimdofree.com/
　あ、やってますね。
https://sumidariverside.jimdofree.com/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E6%95%99%E5%AE%A4/





〇追記　2023年3月28日　22時39分
　ジョギング、ウォーキングを行っている知人からの情報。
　自分がつまづくだけでなく、夜間は、他のランナーなどと
　衝突する危険性も。
　年配になったら、夜間は避けた方がよいが、
　夕方なども危険。
　なので反射材などで、他人から
　識別できやすいようにすること。

　スニーカー、パンツ、シャツ、ウィンドブレーカーなど
　もともと着いている場合もあるが、あとで晴れるモノも。
　結構、いろいろありますね。