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ガス代節約のためにサーモスのシャトル鍋を購入。小豆煮る。

電気代もそうですが、
ガス代も高くなっていますね。

わが家は、冬の間、ガスの床暖房を
使っているので、とくにそれを実感します。

また調理のガス代も馬鹿になりません。

少しでもガスの消費を減らすために、
無駄にガスを使わないよう心がけているのですが……。

家族が、テレビショッピングで、
サーモスのシャトル鍋がセールに
なっているのを発見。

以前から欲しかったので、
これを機に購入しました。

シャトル鍋は、鍋を一回り大きな
保温容器にいれ、余熱で調理。
その間、ガスを使わないので、
ガスの消費を減らせるのです。

ずっと小豆を毎週2度ほど土鍋で
煮ているのですが、以前は、
段ボールにアルミと遮熱断熱保温シートを
しいて、囲み、保温容器を自作。

それを使っていました。

しかし、格好が悪く、場所をとり、
中のシートも汚れたり、アルミシートが
破れたりしたので、ほとんど使わなくなりました。

しかし性能自体は、かなり優秀。

10分ほど加熱した後の鍋をその中にいれて、
放置するだけで、小豆、根菜が柔らかくなります。

冷める過程で味もしっかりしみます。

なので、保温調理の良さは十分に知っていました。

で、シャトル鍋は、専用の保温容器で、
鍋と容器の間は、あいていて、空気が
断熱材の役割を果たしているので、中が
汚れたり、熱を持つことがありません。

で、一昨日から、本格的に使用開始。

レトルトのカレーを温めたり、
パスタを煮たり。

どちらも十分な働き。

ガスの使用時間は、従来に比べ4分の一以下。

昨日は、小豆の水煮に挑戦。

いつもは、後で水を足すのですが、
このシャトル鍋の場合、それが出来ないので、
小豆1に対し、カップ3の水で実施。

5分ほど沸騰させ、そのまま保温容器に。

鍋についていたレシピ集によれば、
保温1時間と書いてあったのですが、
(またあく抜きのためゆでこぼしも
書いてあったが自分は、しないのでそのまま)
長めに3時間ほど。

あけて硬さを確認したら、ほぼほぼ出来ていました。

一度、出して、また一度沸騰させ、再び保温容器に。
2時間ほどで出して確認。
かなり柔らかくなっていますが、いつもに比べ
水分が多い。
小豆の上までギリギリ、水分があります。
しかし、一番上は、乾いた感じ。

途中、混ぜられない(開けてまぜられなくはないが温度はさがる)ので、
それはしょうがないですね。

気になる人は、温度が下がるのを承知で、
全体を混ぜるといいかも。

いつもは、保存のため、ふたをあけ、
水分を飛ばしているので、なおさら
水分が多いと感じます。

一部を試食。
味、硬さも問題なし。

残りは、ずっと保温容器に入れておいたのですが、
昼に保温したものが、夕方あけてもまだ温かかったです。

次は、圧力鍋でたいている玄米に挑戦ですね。


サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 3.0L (3~5人用) クリアブラウン KBG-3000 CBW

〇保温容器は思ったより大きく、
 鍋は小さく感じる。
 わが家は、大中小の中を選択。



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