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コンポート作りに熱中しているという知人。せっせと瓶詰めに加工。

あなたのお宅では、もらいものの果物が
重なることはありませんか。

夏の場合だと、西瓜、梨、桃とか。

先日、あった知人のお宅は、
仕事柄、顧客、取引先から
数多くの頂き物をするんだそう。

それも上に記したように、
果物、野菜など生鮮のものが多いとか。

以前は、お子さんがいたので、
家で消費、ご近所や、会社などに
持って行っていたのですが、
お子さんが独立し、ご近所も
度々だとかえって相手が恐縮。

さらに会社は、リモートワークで
そもそも余り行かなくなり、
出社している社員自体も少ない。

なので、余すことが多くなったとのこと。

以前、別のお宅でも同じようなことがあり、
そのお宅では、ジャム、ピクルスなどに
奥さんが加工していたとか。

今回、紹介する知人宅では、
奥さんが果物の場合、コンポートに加工。
冷蔵したり、瓶詰めにしているそう。

コンポートは、果物の砂糖煮のこと。
ジャムと異なるのは、余り加熱せず、
果肉もそのままで形を保っていることです。

適当な大きさに切り、皮をむいたりする手間が
かかりますが、意外と簡単にできるそう。

ワインなどのお酒を使い、砂糖など甘さを
控えることもできるとのこと。

そのまま食べたり、ヨーグルト、アイスクリーム
と一緒に楽しんだり、ケーキの具にも出来、
いろいろと使い勝手がいいとのこと。

そういえば、以前、いちじくで作ったことがありました。
そのときは、別の友人から電子レンジで加熱する
レシピを教えてもらいました。

また現在、わが家で大活躍している
電子レンジの使える圧力のかかるガラス調理器具にも
コンポートのレシピが出ていました。

上にも書きましたが、面倒なのは、
適度な大きさに切るだけ。

あとはコンポートの液を作り、
電子レンジでチンしたり、
鍋で短時間煮るだけ。

お子さんでも作れるのに、
できあがりはレストランで
出てくるような高級感があります。

おうちで果物が余ったら是非、
コンポートお試しあれ。

種、皮もそのまま使う
まるごとコンポートも。
(皮に穴をあけ、出来てから皮をむき種ととる)


柿のお菓子づくり:丸ごとコンポートからタルト、パウンドケーキ、ミルフィーユ、トロぺジェンヌ、蒸しケーキ、羊羹まで




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