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先輩。再就職のために「若見え」を実施。就活アドバイザーから。

ある会社につとめていた先輩が
再就職のために就活活動を行っているそう。

なんでも再就職のためにコンサルタント、
就活アドバイザーがついているんだとか。

いやー、時代ですね。

で、先輩はそうした専門家から
いろいろとアドバイスを受けたんだそう。

その一つが、
見た目の変革。

今どき風に言うと「若見え」です。

シニアの就職といえども、
採用する相手は、希望者の見た目を
かなり重視するとのこと。

そのため、年より若く見せる工夫を
するようにとアドバイスをされた。

具体的には、ヘアスタイル、髪色。

最近は、髪色を自然にまかせ、
白髪の人はそのままにしている人も多いですね。
(自分もそうです)

それはそれでありなのだが、
やはりそのままだと年齢より
老けて見える。

そのため、できればカラリングして、
黒もしくは、それに近い髪色に
した方がよいと。

またどうしても白髪のままでいたい
という場合にも、そのままではなく、
全体に銀色、シルバーになるように
染めて手入れをした方が良いとのこと。

ふーん。
染めると、髪がしなやかにつやつやになり、
健康そうに見えるとのこと。

顔でいうと、無駄な毛の処理。
とくに眉毛。

年齢のいった男性の場合、
ほとんど手入れしていない人が多いですけれど、
伸びっぱなしでそのままの眉毛は、だらしなく、
顔全体をぼやけさせ、年齢を感じさせるとのこと。

今時の若い男性は、ほぼ眉毛の手入れをして、
すっきりとしているので余計目立つとのこと。

耳毛、鼻毛は当たり前ですね。

顔の場合は、顔色も。
これはスキンケア。

熟年男性の場合、最近ようやくスキンケアを
する人が増え始めているようですが、まだまだ。

なので、ちょっと手をいれるだけで、
かさつきがなくなり、みずみずしく滑らかになり、
血行のよい若々しい肌になるとのこと。

肌は、年齢を大きく感じさせるので、
スキンケアは相当に重要だそうです。

他にも「若見え」講座は、
歯、口臭、体臭、ファッション(シャツ、スーツ、
ネクタイのスタイル、色)など、
かなり幅広い分野にわたり、
アドバイスをくれるとのこと。

いや、凄い時代になったなー。

先輩は、スキンケア、髪色、
ヘアスタイルを中心に、実施。

自分で鏡を見て、自身も「若返り」を確認。
ますますスキンケアに力が入っているとのこと。

これからは、シニアも若さが
要求される時代なんですね。


見ため年齢が若く見える人 老けて見える人: 実年齢なんて気にしない!若さを演出するのは○○だった! (しろくま出版)




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