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保険会社の担当者から届いた葉書。

2024年3月6日、届いた郵便物を取りに、
玄関に降りたら、かなりの枚数の封筒と
葉書が1枚。

1枚の葉書は、保険会社の
担当者からのものでした。

見ると、この3月31日で
定年退職して、会社を辞めること、
私の担当は、同じオフィスのものが
引き継ぐ旨の内容が記されていました。

いやー、そんな季節なんですね。

今年は少ない方ですけれど、
年度末になると退職のお知らせが
かなりの枚数、来ていました。

というのは、最近は、葉書、手紙ではなく、
メールで知らせることが多いから。
めっきり紙のお知らせは減りました。

また退職もその会社により規定が異なり、
例えば65歳定年の場合、65歳になった月末が
退職日というところもかなりありますね。

それはともかく保険会社の担当者とは、
付き合いが長いですね。

生命保険は4つ入っていて、
他の保険では、担当者と
もう長年あっていません。

メールそして、保険会社から変更などの
確認の書類が送られてくるだけ。

それに比べて、今回の保険の担当者は、
保険の切り替えの時はもちろん、
何かあると、電話があり、
時々は家まで来て、挨拶したり、
保険について説明してくれていました。

最初にこの会社の保険に
入ったのは(買ったのは)成人前。

その時は別の担当者でしたが、自分が、
社会人になった頃に引き継ぎ、今の人に。
いやー、それを考えると30年以上ですね。

数年前も、ずっと担当してくれていた
信託銀行の方が、定年の挨拶にきて、
さらに葉書もくれましたけれど、
その人とは親の代からのつきあい。

銀行、保険会社ってそれくらいの
長い関係になるんですね。

担当者の方の定年で、
付き合いの長さと月日のたつ
速さを改めて感じました。

人生って、長いようで短いなー。



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