「結構、きてるな」と目の下のたるみを指摘されてしまう。男性の方が多し。手術も。

先日、鏡を見る効用について
エントリーを書きました。

鏡を見なくてはと昨日、
髭を剃るときにじっくりと
顔を見たところ、目の下のたるみが
かなり目立っていることに気付きました。

うーん。
少し前まではこんなこと
なかったのに、いつの間に
とショックを受けました。

少し前に、親しい同級生からも、
この目の下のたるみを
「お前もついに……。結構きてるな」
と指摘されたばかり。

そういえば、

同級生、特に男性たちの間で、
この目の下のたるみが話題になっていました。

ある人は、目の下のたるみに効果があるという、
貼るシートを毎日愛用していると。

シートにマイクロニードルという
小さな針がセットされていて、
皮膚からはりを保つ成分などが、
吸収されるというものです。

Webサイトを見ていると、
このＣＭがよく出ていたなー。





同級生の中には、手術をした人も。
このたるみは、目の眼球をささえる靱帯が
ゆるみ、眼球が下がることで、目の下の
脂肪が圧迫され、たるみがでるんだそうです。

目の周辺の脂肪は、一般に女性より
男性の方が多いので、たるみは、
男性の方が目立つとのこと。

この脂肪を取り除くと、
たるみも少なくなるそう。

言われてみれば、確かに同級生の
目の下のたるみはかなり目立たなくなっていました。

そうそう、この年齢になると、
目の疲れがひどく、眼精疲労もあり、
どうしても目のマッサージをしたり、
目の上をぐりぐり押したりしがち。

しかし目、眼球はかなりデリケートなので、
こうした行為は禁物。
力を入れたマッサージは、目を痛めるだけでなく、
たるみの原因を作ってしまうので、やらない方がよいと。

やるにしても、力をいれず、さするか、
なでる程度で、アイピローなどで目を休めたり、
温めて、血行をよくする程度に留めておくべきとか。

自分も気をつけていたのですが、
やっぱりグリグリしていましたね。