SSブログ

取引先への途中、ウォーキングシューズの底がはがれて思い出した、本家のおばさんの戒め。

2017年8月21日、お昼過ぎ、
渋谷の取引先に向かう途中、
そう半蔵門線渋谷駅から、
センター街への出口をあがった所で、
右足に何か違和感が。

一瞬、右足に何か当たって、
怪我をしたのかと感じ、
立ち止まり確認しました。

そうしたら右足に吐いていた
ウォーキングシューズの前側の底が
ぱくんと口をあけ、
はがれかかっていました。

取引先までは歩いて10分。
打ち合わせ時間までは少し余裕が
ありましたが、靴を買い換える時間は
なさそうです。

「なんとかなるだろう」と思い込み、
先を急ぎました。

歩いていても、いつ右足の底が
はがれ落ちるかもしれないと
気が気でありません。

なんとか取引先に到着。

そこで座って打ち合わせ。

終了した後、靴はもう少し
持ちそうだったので、
渋谷で購入することはやめ、
また雑用も後日とし、
すぐに事務所に帰ることにしました。

靴はもってくれ、
事務所に戻ることができました。

駅から取引先まで、
そして取引先から事務所までの間、
ずっと足元が気になり、不安で
仕方ありませんでした。

その時に思いだしたのが、
いろいろな人から共通して言われた言葉。

「足元を固めよ」。

母方の本家は下駄、履き物の
卸問屋をしていました。
なので履き物にはとてもうるさかったのです。

本家のおばさんなどから、

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感