大阪の親戚。室内は散乱するも幸い大きな被害なし。アウトドア用品が役立つ。

大阪北部地震。
余震が続いているようです。

親戚が多数、今回被害があった
大阪市東淀川区、枚方市、吹田市などにいます。

物が落ちたり、散乱したりなどしたものの、
怪我や家屋などに大きな被害はありませんでした。

吹田市の親戚。

義兄が釣りやアウトドアが好きで、



子どもがちいさい頃は、
よくキャンプ、アウトドア活動に
出かけていました。

なので今でも様々な
アウトドア用品がたくさんあります。

そのアウトドア用品が
こうした災害の時に
とても役立つと。

今回、周囲は一時的に停電、断水、
ガスが止まるなどライフラインに被害が出ました。
（姉の家は太陽光発電、蓄電設備で停電なし）

アウトドアはそうしたライフラインのないところで、
楽しむ活動ですから、アウトドア用品が災害時にも
役立つのは当たり前かもしれませんね。

なので、実際に使用した訳ではなかったのですが、
以前の停電、大雨の時なども助かったとのこと。

〇カセットコンロ
　（都市ガスが止まっても使える）
〇バーナー、バーベキューコンロ、バーベキュー用炭
　（最近は、コンパクトで効率のよいコンロがあり、
　室内は無理でもちょっとした庭で設置可能）
〇簡易ポータブルシャワー
　海水浴、テント生活の時に使える簡易シャワーは
　安価で使える。
〇寝袋、マット、断熱マット
〇一人用テント　プライバシーの確保、着替えなど
〇ラップ、新聞紙、アルミホイルなどは、食器、
　包帯、燃料など幅広く使える。
〇LEDランタン　
　明かりは必須。今では100均でも販売。
〇ヘッドライト　頭につける。手があく
〇ホイッスル　自分の居場所を知らせる
〇簡易トイレ（大、小を固定化し、処理でき、
　ゴミとして捨てられるもの）
〇ポータブルトイレ
　介護用などでも使用できるもの。

最近は、上にあげたように100均などで
販売しているものもたくさんあるよう。
そうしたグッズを複数、買い揃えておくことは
有用かもしれません。

〇寝室、ベッドの下にスニーカー、靴
　室内が散乱していると裸足では危ない。
　寝室、ベッドに置いておくとそこから履けて安心。
　中に靴下を入れておくとよい。

〇メガネ、コンタクトの予備
　古くなったメガネを持ち出しようバッグの中に。
　視力が悪い人はメガネがないと、危険で不便。
　度数が変更できる災害用メガネあり。


《adlens(アドレンズ) アドレンズ エマージェンシー 災害緊急用眼鏡 -6.0～＋3.0度適応 ブラック EMR0001》（Amazon）


〇貴重な書類はコピーしておく。
　健康保険証、免許、パスポートなど。
　そのまま使えなくても身分証明、身元確認の際に使える。
〇小銭
　電気が使えない場合でも現金なら物が買える。
　おつりが出ないよう、10円、100円、
　500円などを各自のバッグに入れておく。
　
〇姉の家で使っているママチャリ2台はノーパンクタイヤ。
　（特殊な素材で出来ておりパンクしない、空気入れも不要。
　リペアムゲルとアサヒサイクルのt-チューブ）

〇ドラッグストアのゼリー飲料、
　レトルトおかゆを買いだめ、一定期間で消費。（ローリングストック）