「出がらし緑茶毒だしうがい」で、歯周病改善、風邪知らず？

少しずつ寒くなってきました。

これからの季節、風邪を引いたり、
インフルエンザにかかったりという
危険性がありますね。

風邪、インフルエンザ予防に、
緑茶うがいが有効と聞いたことがあります。

緑茶に含まれるカテキンに
抗菌作用などの効能があるんだそう。

実行している方も多いかもしれません。知人もその一つですが、
少しだけ変わったやり方で
行っています。

緑茶なんですが、通常に飲めるモノは、
もったいないので、もう飲めないような
出がらしのお茶を使います。

うがいの仕方。
ゴロゴロと、のどの奥に緑茶を
送るのではなく、少し前話題になった
「毒出しうがい」のようなやり方。

少しだけ緑茶を右側に入れて、ほおを膨らませて、
緑茶を歯にぶつけるように、口の中、歯と歯の間の
食べかすを取り除くように回します。

終わったら捨て、次に左側に。

最後に、通常のうがい。

これを毎食後に、行い続けたとか。

そうしたら定期的に通っている歯医者さんから、
歯茎が引き締まって、ピンク色になり、歯周病が
改善していると。
またこれをやり始めてから風邪を引いていない
とのことです。

外食の際も、少しだけお茶を口に含み、
トイレなどで行っているとのこと。

お茶がなければ、水でも良いようです。
手軽に出来る
「出がらし緑茶毒だしうがい」。

真似したいですね。

歯科医が考案 毒出しうがい

posted with ヨメレバ

照山裕子 アスコム 2017-04-21

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