SSブログ

ひざ痛を抱えた知人の秘密兵器は人工筋肉サポーター。

幸いなことに、ひざの痛さを感じないのですが、
同年代の友人、知人の中には、ひざに痛みを
抱えた人が少なからずいます。

整形外科、整体院など、
通っている知人。

お医者さんなどから言われているのは、

ひざ回りの筋肉を鍛えること。

しかし動けばひざに痛みが走るので、
運動というか、ウォーキングさえも
なかなか出来ない。

整体院の先生から勧められたのは、
ひざサポーター。

ひざとひざの周囲をしっかりと固めると、
筋肉の衰えが補助され、ぶれないので、
痛みがでにくいんだそうです。

人工筋肉膝サポーターというのは、
歩行ロボットの研究を進めた岐阜大学工学部と
樹脂製品メーカーのタナックが共同で開発したもの。

軟らかさがあり、伸び縮みするシリコーン素材
「タフシロン」を膝の回りに使い、筋肉が
付け足されたような効果があるんだとか。

「アクティブ」と「ホールド」の二種。

「アクティブ」はシリコーン素材が
伸び縮みするときに足を蹴り出すのを助ける。
「ホールド」は膝が包み込まれるような装着感で、
脚がぐらつきにくくなるとのこと。

これまで様々なサポーターを使ってきたけれど、
これが一番、自分には合っているとのこと。

痛みが和らいだので、運動量が増え、
筋肉もついてきたように感じているそうです。

こうしたグッズを利用して、
正のスパイラルに持って行きたいですね。



他にも、イギリス生まれの人工筋肉「ソルボ」を使った
ソルボパッドとサイドに固めの人工の骨(ボーン)が
入ったこちらも。



どんどんと新しく機能的な製品が
出てきているようです。

専門家の情報は貴重ですね。





nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。