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意外に多かった、周囲の難聴、補聴器装着者。田原総一朗さんも補聴器デビュー。

2020年7月26日、朝日新聞のデジタル版を
読んでいたら、評論家の田原総一朗さんが、
補聴器を着けたとの記事が出ていました。
(2020年7月27日紙の朝刊に記事)

ジャーナリストの鳥越俊太郎さんに、
かなり前(4年前)に進められていたものの、
なかなか装着する気になれず、
去年秋、ようやく補聴器を。

自分で気がつくより先に、
周囲は気付いていた。
補聴器をつけてから、
よく聞こえるようになり、
感情も変わったそう。
(番組の打ち合わせの時などに
イライラ。怒っていたとか)

いやー、田原さんより随分下ですが、
自分も含め、周囲の同年代で、耳の
聞こえが悪くなったという人、かなりいます。

ある知人は、家族に「テレビの音量が大きくなった」
と注意され、それが何度か続き、さらに仕事での
電話の聞き取りミスが重なり、耳鼻咽喉科を受診。

調べてもらったところ、両耳とも聴力が低下しているが、
特に左耳が補聴器を必要とするほど、落ちていたんだそう。

原因は、睡眠不足、ストレス、さらにヘッドフォンでの
長時間の音楽など。
何よりの原因は加齢、つまり
年を取ったこととか。

以来、知人はしっかり睡眠をとり、
ヘッドフォンでの音楽鑑賞を短くし、
聞く場合も音量を下げる。
騒音のある電車内(地下鉄を含む)では聞かないようにする
などをこころがけたそう。

また家でテレビを見るときは、首元にかける
ネックスピーカーを使うなどして、
聞き取り能力低下に備えたとのことです。

幸いなことに、こうした日々の積み重ねで、
最悪期よりは、多少、聴力が復活したとのこと。
しかし、医師からは、まだ軽いうちから、左耳だけでも
補聴器をつけることを勧められているとのこと。

その方が、聴力低下が進行し、
補聴器をつけねばならなくなった時に、
聞こえの違和感が少なくなるからだそう。

この知人の話を聞いて、耳にイヤフォンを入れて、
長時間、音楽を聞いているので、気をつけないと
いけないなと、時間を減らしています。

〇以前、健康診断で聴力検査をしたのは、
 5年ほど前、すぐにでもやった方が良い
 と勧められました。

シャープのこの製品は、
かなり軽いので、
負担が少ないよう。



〇テレビの音の聞こえには、
 エムズシステムのスピーカーも効果的。





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