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知人男性、顔の黒ずみの原因は……。解消に役立ったのは奥さんのスチーマー。

少し前、このブログで目尻、ほお、目の下の
いわゆるCゾーンのシミについて書きました。

女性も男性の年齢を重ねるとこの部分に、
シミが出来ることが多いのだそう。

シミの原因の多くは老化。
肌の再生(ターンオーバー)が鈍くなり、
肌のメラニン色素を十分に取り除けなくなり、
それがシミになっていくんだそうです。

そして、他の原因としてあげられるのが、

紫外線(によるダメージ)、
洗顔時などの過度の刺激だそう。

最近、直接会うことがない
同年代の知人。

彼も少し前から、ほおなどの黒ずみに
悩まされているんだそう。

老化だからしかたがないと思っていたのですが、
やれることはやろうと、紫外線対策として、
UVカットクリームを塗ったり、縁のある帽子を
かぶったりしていたそう。

しかし夏前に、これまでより外出が少ないにもかかわらず、
顔のシミ、黒ずみ、さらには、赤いブツブツも。

もしかしたら、最近、問題になっている、
マスクによる肌荒れ、肌トラブルかもと
考えたそう。

気になるので、近所の皮膚科、クリニックへ。

そうしたら、意外なことを言われたんだそう。
それは肌を刺激しすぎている。

皮膚をすり過ぎていると。

知人は、一生懸命、汚れ、脂を落とそうとして、
石鹸、洗顔料を洗顔ネットなどで、しっかり
泡立てたはいいもののその泡を、皮膚にこすりつけ、
がしがしと洗っている。

さらにその後、顔に残った泡を落とす時も、
ゴシゴシとすっている。
また水分を取るときもタオルでゴシゴシと。

またUVカットクリーム、化粧水をつけるときも、
手を動かして、つけていると。

これらはすべて皮膚を痛める行為で、
ずっと繰り返していると、皮膚が
刺激を受けすぎたことで、黒ずんだり、
発疹ができたりするんだそう。

知人の黒ずみはまさにそれ。

言われたのは、とにかく力を入れて、
ゴシゴシと洗ったり、タオルでふかないこと。

やさしくやさしく指を移動せず、
おさえる感じで洗ったり、水分を
とるのがいいとのこと。

で奥さんから提案されたのが、
スチーマーの活用。

スチーマーとは細かい蒸気を顔、首などにあて、
毛穴を開かせ、汚れを浮き上がらせるために
使う器具のこと。
汚れをとりやすくすると同時に、保湿効果もあるとのこと。

これを使うことに。
洗顔前など、スチーマーを顔にあて、
しっとしした後で、泡立てた洗顔料を
置くようにつける。

しばらくしたら、その泡を取り除く。
たたくような感じで、決して皮膚表面で
指を動かしてすらないことが大事と。

水分をとるときも、タオルは動かさず、
上から押さえるだけ。
他の部分の水分をとるときは、一度、
タオルを上にあげ、移動し、再びおろして、
上から押さえる。

なるほど。

自分もどちらかというと、
知人と同じく、しっかり汚れを
おとしたいがために、ゴシゴシと
力を入れて、顔を洗っていました。

これからは、力をいれず、
こすらない方式でいかないといけませんね。

鼻やのどのためのスチーマーは
あるんですが、顔用のスチーマーも欲しいなー。

パナソニックの最新式のモデルは、
2020年11月1日発売ですね。

パナソニック スチーマー ナノケア W温冷エステタイプ 化粧水ミスト搭載 ゴールド調 EH-SA0B-N



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