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「おとこのみわざは女(め)のちからなり」。西陣のお寺に掲げた聖語。

2020年11月21日、
京都の北野八幡宮、千本釈迦堂、
西陣のあたりをぶらぶらしました。

その時に、出会ったのが、
次の言葉。

「おとこのしわざは女(め)のちからなり」

日蓮宗のお寺の入り口掲示板に
「今月の聖語」として掲げられていました。
昨日もそうですが、自分は東京にいるときも、
旅先でも出先で出会う言葉に興味を持っています。

特にお寺、神社などの掲示板に、
法語、言葉が書かれていることが
多いので、出会ったら、運命として、
撮影したり、書き写したりしています。

https://www.nichiren.or.jp/words/2020/11-1018/

《『富木尼御前御書』
  身延山から富木常忍の妻に与えられたお手紙です。
 常忍氏が亡き母の遺骨を身延に納骨した折に託されました。
妻が生前母によく仕えてくれたと深く感謝する夫の思いを受けて書かれました。》

上の文句には前があり、
「やのはしる事は弓のちから 
くものゆくことはりう(竜)のちから
をとこ(夫)のしわざはめ(婦)のちからなり」。

この言葉は、仏前の結婚式などでよく話されるものだとか。

上の今月の聖語は、
11月22日のいい夫婦の日に向けて
選ばれたもののようです。

天はなぜ、私にこの言葉に
出会わせてくれたのでしょうか。



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