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空き部屋を映像ルームに改造した知人。プロジェクターが大活躍でランプ交換。

コロナ禍で家にいる時間が増え、
撮りためたテレビ番組、Blu-ray、
また動画配信サービスの映像作品を
以前よりよく見るようになったという方、
多いのでは内でしょうか。

わが家もそうです。

Netflix、AmazonPrimeビデオ、
さらにはWOWOWに入っていたのですが、
入った当初は見ていたものの、
しばらくたつと余り見なくなっていました。

しかし緊急事態宣言、またそれがあけても、
かなり見るようになり、月々の料金の
もとはとっているのではないでしょうか。

同年代の知人宅もそう。
早く結婚して子どもも早く
生まれたので、現在は夫婦二人暮らし。

以前は月に2~3度、映画館に出かけていたのですが、
コロナ禍でままならず、出かけることがなくなり、
かわりに家で動画配信サービスで映画を見ることが
多くなったそう。

リビングのテレビで見ていたそうですが、
もっと大きな画面で見たいと思うようになり、
かつての子ども部屋、今は物置状態になってる
空き部屋を映画を見る部屋にしようと思い立ったとのこと。

といっても、テレビを移動させたのではなく、
以前、買ってはいたが、ほとんどしまわれていた
プロジェクターを設置することに。

お子さんが使っていたオーディオ機器も
残っていたので、音響面もばっちり。

ただスクリーンはちゃんとした物の方が
しっかり映ると聞き、専用のスクリーンを
購入、ご自身で設置したんだとか。

こうして始まった家庭での
プロジェクターによる映画鑑賞。

好きな時に、好きな映画を
誰にも邪魔されずに見られるのは最高だと。

奥さんも一緒にご覧になっているとのこと。

で、プロジェクターを毎日のように使っていたら、
ある日のこと、急に真っ暗になってしまったそう。

驚いたら、プロジェクターのランプが寿命を迎え、
切れてしまったとのこと。
そんなに映写時間は長くは無かったようですが、
映写しなくても時間がたつと劣化するんだそうです。

あわててランプを購入。
1万円を超える値段にはちょっと
驚いたとのことですが、
必要なものだからとためらないなく、
買い求めたとのこと。

こうして毎日、プロジェクター生活を楽しんでいる
知り合いですが、見ているうちにもっと高画質で
見たいとの欲求が。

現在のものはハイビジョンクラス。
現在は4Kクラスの製品が徐々に主流になり、
かなり普及しているので、そちらが欲しいとのこと。

ボーナスは厳しそうなので、
年末には実現しそうもないとのこと。

来年のオリンピックの前には、
なんとか家に迎えたいとのことでした。

映画だけでなく、
大きな画面でオリンピック。

いいかもしれませんね。



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