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家の中の故障したものを修理しようとしたら……。修理より新品の世の中。

あなたの家の中に、故障して、
使えなくなったモノはありませんか。

小さい頃から、祖母、年配の親戚の人に、
言われていたことがあります。

それは、故障したり、壊れたりして、


使えなくなったモノは、
ちゃんと修理して使えるようにする。
どうしても修理できなければ、
感謝して、捨てるように。

家の中に壊れたままのモノを
そのままにして、置いておくと
家全体、そこに住む人の運気が下がると。

以前にもこのブログで書いたのですけれど、
わが家には、現在、古くなり使えなく
なったものが、いくつもあります。

ヘッドスパ(クリーナー)、電動シェーバー、
電動歯ブラシ、ミキサー、フロア掃除用クリーナー、
ヘッドフォン(イヤーパッドの部分が壊れている)、
加湿器(タンクのフタが割れている)。

まだまだあるのですが、その位にして、
今日土曜日、出来るモノは修理したり、
部品を購入しようと、家電量販店に。

そうしてわかったこと。

家電製品の場合、古いもの(製造修理後7年)は、
そもそも修理してもらえない。(部品がなくなる)
そこまで古くないものでも、有料修理の場合、
修理代が新品を買う方が安い場合がかなりある。

自分が持っている製品は、そんなに単価の高い
高級品は少ないので、そうした場合、大抵は
修理だと足が出る……。

つまり使い捨ての方が
得になることが多いようです。

そうそう、現在、使っているスマートフォンが
使い始めて4年になるのですが、電池が持たなく
なったので、電池交換について調べました。

そうしたら、正規の場合、また町の修理店でも、
購入した価格より、高い! のですね。

自分で交換用電池を購入し、交換すれば、
もっと安くすむのですが、それもなかなか
ハードルが高い。

ある修理店の店員さんからは、
「あくまでも個人的な意見ですが、スマートフォンなどの
デジタル機器は、日進月歩なので、電池交換より、
最新式の新品もしくは、新しいモデルの中古品を
買われることをお勧めします」
とアドバイスを受けました。

おそらく、それが合理的なんでしょうね。

手入れすれば長持ちし、
修理すれば、蘇る。

そんな製品を使いたいですね。

〇EUではファアトレード、エコに関心が高いため、
 自分で部品を交換し、アップグレードできる
 モジュール式のスマートフォンがいくつか
 発売されているようです。
 (フェアフォンと呼ばれているらしい)
 デジタルカメラでもそうしたコンセプトの
 製品がありましたが、現在は、発売されて
 いないようですね。
 デジタルカメラは、ハードではなく、ファームアップで
 新たな機能を追加することも可能。
 これで長く製品寿命を保っている場合も。
 (FUJIFILMのデジカメ)



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