知人、父の日のプレゼントで、肌と爪を磨き、眉毛を調え美容男子になる。

最近、肌の手入れをしたり、
化粧をしたりするという美容男子という
若い男性が増えているんだそう。

確かに取引先の20代前半の若者は、
ポーチを持っていて、その中に、
汗拭きシート、ファンデーションなんかが
入っていて、昼休みなんかに洗面所で
手入れをしていたりします。

同年代の知人。
奥さんと年頃の娘さんが二人います。

今年の父の日。
娘さん2人からのプレゼントは、

上に記したようなある男性美容品メーカーが
出している美容品（化粧水、乳液など）の
セットが入ったポーチと眉毛カットの専門店の
利用権だったそうです。

いやー、すごい。
化粧品メーカーのポーチというのは
わかりますが、眉毛カットの専門店
というのがあるんですね。
その利用権がプレゼントとは。

そういえば、この頃の若者は
男女問わず、しっかりと眉毛の手入れを
していて、すっきりしていますよね。

自分も美容院に行ったときに、
はみ出た眉毛を切ってもらったり
していますが、ちゃんと形を整えた
ことはないなー。

ともかく、そうした眉毛を専門にカットして、
調えてくれるところがあるんだとか。

知人は、先月、ついにその利用権を使い、
眉毛を調えてもらったとのこと。

そうしたら、娘さんや奥さんに一言も
それを言っていなかったのに、帰宅して、
顔を合わせた瞬間、
「あ、いい。眉毛がすっきりキレイになっている」
と言われたとのこと。

さらに最近はテレワークで、記者で女性の社員と
顔を合わせることも少ないらしいのですが、
オンライン会議の雑談タイムに、眉毛を褒められたんだそうです。

いやー、見ている人は見ているんですね。

化粧水などが入った化粧ポーチも活用中。
これまで本格的な手入れをしなかったそうですが、
こうした肌の手入れをしただけで、自分でも肌色が
良くなり、肌が若返ったと感じ、嬉しくなったと。

ファンデーションにはまだ抵抗はあるようですが、
顔色が悪い時など、オンライン会議で使おうかなとも。

見た目を調えることは大事なんですね。

そうそう、知人が一番気に入っているのは、
ちょっとすっただけで表面がピカピカになる
ガラスの爪磨きだそう。

爪の先がピカピカになっているだけで、
パソコンでの仕事もはかどるようです。
（保護クリームも塗っているらしい）

おお、それは自分もつかってみたいなー。