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裸族の娘さんを持つ知人。自身は汚い部屋着で一日過ごす。「部屋着が汚いと部屋は汚い」。

先日、同年代の知人と
よもやま話をしていたら、
社会人の娘さんの話に。

知人も娘さんもテレワークで、
家にいることが多いのだそう。

そして、これまで気付かなかった
娘さんの生態を知ることになった
といいます。

それは、家にいるときは、
裸、もしくはそれに近い格好で
自室のみならず、家の中を
うろうろしているという点。

これまで知人は、平日は会社、外に
いることが多く、土日は、娘さんが
遊び歩いていたので、家でじっくりと
顔をつきあわせていることが少なく、
気付かなかったのですね。

奥さんに言わせると、娘さんの癖は、
赤ちゃんの頃からで、服を着せると、
自分ですぐに脱いでしまっていたとのこと。

それが思春期、さらに社会人になっても
ずっと続いているという訳です。

母親は、もう慣れっこなので、
そのままほっておいているのですが、
知人は人様に迷惑をかけることはないけれど、
さすがに家族の前でも裸に近い格好はないだろう
と注意をしたといいます。

そうしたら娘さんから逆に、
知人の部屋着は汚い、だらしない。
そちらの方がよっぽどダメ。
「部屋着の汚い人は部屋が汚い」と
言われてしまったといいます。

たしかにオンラインの会議などに日は、
着古したジャージ、よれよれのTシャツ、
年代物のポロシャツなどを着てはいます。
それと確かに自分の部屋は、いろいろな物に
あふれ、ごちゃごちゃしているのは確か。

しかし裸族の娘には言われたくないと思って、
娘さんの部屋を訪れたら、20代の女性とは
思えぬほど、殺風景で、女性らしさは
感じられないものの、不要なものは
きっぱりとない部屋だったそうです。

という訳で、知人は、まず新しい部屋着を購入。
テレワークで会議がない時でも、新しいちゃんとした
部屋着を着るようにしたと言います。

そうしたら、着替えをした時点で、
気分が変わり、新たな仕事モードになり、
仕事もはかどるようになったといいます。

自分も知人と同じく、ひどい格好をして、
家族から文句を言われているのですが、
知人を見習って、部屋着を改めないと
いけないのかもしれません。

〇最近は、アパレル各社は、
 テレワークのためのリラックスできるが、
 あまりカジュアルになりすぎない服を
 いろいろと売り出しているようです。

一例、アオキ
《テレワークのための快適セットアップ テレジャケ/テレパン》
https://www.aoki-style.com/feature/setup_tele/?ui_campaign=all_dd_m_pants



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