義理の兄が見つけたスウォッチコレクション。買い取り価格にがっかり。

先日、姉が帰省。
時計の話に。

というのは、義理の兄が、
身内の遺品整理をしていて、
亡くなった方が集めていた
スウォッチの時計が大量に出てきたと
話してくれたから。

そういえば、はやりましたよね。
手頃な価格だったので、

新しいモデルが出たり、コラボモデルが
発売されると、若者を中心に多くの人が
買い求めていましたね。

自分も、イルカクジラモデル
というのを買いました。
また限定モデルではない
通常販売のそれも持っていたなー。

でも今、探したら、どこにもない。
誰かにあげてしまったのかも。

で、義理の兄は、自分が欲しくはないので、
買い取ってもらうことに。

買い取り業者を呼んで査定してもらったそう。
出された買い取り価格を見て、ショックを受けたそう。

ざっと見ても100個以上。
ケースもしっかりあり、ほぼ新品状態のものも多数。
中には限定モデルもたくさん。

なのにならすと、1個100円単位の値段だったとのこと。

余りの価格なので、その場での買い取りは断ったとのこと。
で、今後、どうするか考えているそうです。

いやー、びっくりですね。

自分も驚いて、スウォッチの買い取り価格をネットで
探してみたのですが、特別なモデルでない限り、
1個数百円というのは、不当に安く買いたたいた
訳ではなく、妥当な価格なようです。

うーん。確かに庶民的な大衆価格の
時計と言えば時計なのですが。

〇国産の古い機械式時計の中には高値がつくものも。

〇ロレックスなどの海外ブランド時計は高価買い取り。