医師、管理栄養士から勧められ毎日、リンゴ、無塩ナッツ、高カカオチョコをとるようになって十数年の成果は。
2023年1月30日、日本テレビの夕方のnews every.。
4時台につけたら、埼玉県戸田中央総合病院の
嗜好品外来が取り上げられていました。
《ライフ 2023年1月30日 16:41
【嗜好品】チョコやナッツなどを上手に取り入れて…
高血圧や糖尿病など生活習慣病予防》
https://news.ntv.co.jp/category/life/cf6d5571caa04f14a9003fa38e437f95
こちらは、健康効果が期待されている
チョコレート、ナッツなどの嗜好品を、
生活習慣病の予防に取り入れようというもの。
椎名一紀医師が出演し、患者さんとともに、
どのような指導、診察が行われているのかが
紹介されていました。
嗜好品の中で勧められていたのは、
カカオ豆のポリフェノール類を多く含んだ
(カカオ成分70%以上の)「高カカオチョコレート」。
(血圧を下げたり善玉コレステロールを増やしたりする
作用が認められている)
ほかにポリフェノールが多いりんご、赤ワイン、
α-リノレン酸が多いクルミなどナッツ類(無塩)などが。
ただナッツ類、チョコレートは、高カロリーなので、
食べ好きには注意するようにとも。
おお、これは10数年前に
私が受けた指導と同じではありませんか。
健康診断を受けたところ、
非アルコール性脂肪肝のおそれがあるとして、
生活指導を受けました。
そこで医師、管理栄養士から、食生活、運動習慣、
毎日の仕事など、細かく生活のことを問いただされました。
それを踏まえ、食生活の改善(主に減塩、高タンパク低脂肪、
飲酒の上限、良質な油脂、嗜好品の摂取)、定期的な運動をすること、
睡眠時間の確保(短いと過剰な食欲が。体調低下)
ストレス解消(体を動かすこと、趣味、人間関係など)に
ついて細かく、教えていただきました。
その重要な要素が食生活で、嗜好品もできるだけ
健康に良いものをとるように勧められました。
具体的には、りんご(などの果物、キウイ、
柑橘類)、ナッツ類(ミックスナッツ、減塩のため無塩のもの)、
カカオ成分70%以上の高カカオチョコです。
一度にたくさんとるのではなく、
毎日、少しずつとることを求められたのですね。
ただ、どれも好きなのでついつい食べすぎてしまう。
なので、量を一定にするため、最初は、
チョコ2かけ(小さな袋に個別包装されたもの)、
リンゴは1個。(最初は生。今は焼きリンゴに)
ナッツ類は、1日分とるべき(片手に一つかみ)量が
個別包装された製品を利用し、目安にしていました。
先日書いた、砂糖抜き(糖質制限)と合わせて、
この嗜好品をとることを行いました。
その後、健康診断で、医師、管理栄養士から
なにか指摘されることはなくなりました。
ただ、コロナ禍に入り、運動量が大幅に減ったので、
今は、運動量(主にウォーキング)を増やすことが
一番の課題ですね。
◯筋トレも勧められた。一番はスクワット。
(一つだけヤルなら、スクワット)
◯高カカオチョコの他、100%ピュアなココアも利用。
3食のあとに必ずプレーンヨーグルトを取っていますが、
そこにこのピュアココアを入れています。
(市販のココアだと砂糖など糖類が入っている)
◯チョコレートは、カカオ成分70%以上。
砂糖類などを全く含まない100%のものもあるが、
食べるのはかなりきつい。(私は以前は食べていた。
今は70~73、86,95などを使い分け)
砂糖が気になる場合は,ノンシュガータイプを。
◯個包装でない板チョコの場合は食べ過ぎるので、
番組でも指導されていたように、小さく切れ目
一つ分に割って、密閉容器に入れて、1日に
食べる個数を決める。
追記 2023年2月4日
〇スーパーモデルもとっているとして、
ドライフルーツをとっている方も多いと思います。
指導を受けた管理栄養士の先生は、勧めないと。
無添加(オイル、シュガーコーティングなどないもの)でも
糖分、カロリーが高すぎること、生の果実にある酵素類、
一部のビタミン類が損なわれてるのが、勧めない理由とのこと。
一時は、ナッツとドライフルーツ(レーズン、イチジク、
マンゴー、デーツなど)をとっていたのですが、止めました。
4時台につけたら、埼玉県戸田中央総合病院の
嗜好品外来が取り上げられていました。
《ライフ 2023年1月30日 16:41
【嗜好品】チョコやナッツなどを上手に取り入れて…
高血圧や糖尿病など生活習慣病予防》
https://news.ntv.co.jp/category/life/cf6d5571caa04f14a9003fa38e437f95
こちらは、健康効果が期待されている
チョコレート、ナッツなどの嗜好品を、
生活習慣病の予防に取り入れようというもの。
椎名一紀医師が出演し、患者さんとともに、
どのような指導、診察が行われているのかが
紹介されていました。
嗜好品の中で勧められていたのは、
カカオ豆のポリフェノール類を多く含んだ
(カカオ成分70%以上の)「高カカオチョコレート」。
(血圧を下げたり善玉コレステロールを増やしたりする
作用が認められている)
ほかにポリフェノールが多いりんご、赤ワイン、
α-リノレン酸が多いクルミなどナッツ類(無塩)などが。
ただナッツ類、チョコレートは、高カロリーなので、
食べ好きには注意するようにとも。
おお、これは10数年前に
私が受けた指導と同じではありませんか。
健康診断を受けたところ、
非アルコール性脂肪肝のおそれがあるとして、
生活指導を受けました。
そこで医師、管理栄養士から、食生活、運動習慣、
毎日の仕事など、細かく生活のことを問いただされました。
それを踏まえ、食生活の改善(主に減塩、高タンパク低脂肪、
飲酒の上限、良質な油脂、嗜好品の摂取)、定期的な運動をすること、
睡眠時間の確保(短いと過剰な食欲が。体調低下)
ストレス解消(体を動かすこと、趣味、人間関係など)に
ついて細かく、教えていただきました。
その重要な要素が食生活で、嗜好品もできるだけ
健康に良いものをとるように勧められました。
具体的には、りんご(などの果物、キウイ、
柑橘類)、ナッツ類(ミックスナッツ、減塩のため無塩のもの)、
カカオ成分70%以上の高カカオチョコです。
一度にたくさんとるのではなく、
毎日、少しずつとることを求められたのですね。
ただ、どれも好きなのでついつい食べすぎてしまう。
なので、量を一定にするため、最初は、
チョコ2かけ(小さな袋に個別包装されたもの)、
リンゴは1個。(最初は生。今は焼きリンゴに)
ナッツ類は、1日分とるべき(片手に一つかみ)量が
個別包装された製品を利用し、目安にしていました。
先日書いた、砂糖抜き(糖質制限)と合わせて、
この嗜好品をとることを行いました。
その後、健康診断で、医師、管理栄養士から
なにか指摘されることはなくなりました。
ただ、コロナ禍に入り、運動量が大幅に減ったので、
今は、運動量(主にウォーキング)を増やすことが
一番の課題ですね。
◯筋トレも勧められた。一番はスクワット。
(一つだけヤルなら、スクワット)
◯高カカオチョコの他、100%ピュアなココアも利用。
3食のあとに必ずプレーンヨーグルトを取っていますが、
そこにこのピュアココアを入れています。
(市販のココアだと砂糖など糖類が入っている)
◯チョコレートは、カカオ成分70%以上。
砂糖類などを全く含まない100%のものもあるが、
食べるのはかなりきつい。(私は以前は食べていた。
今は70~73、86,95などを使い分け)
砂糖が気になる場合は,ノンシュガータイプを。
◯個包装でない板チョコの場合は食べ過ぎるので、
番組でも指導されていたように、小さく切れ目
一つ分に割って、密閉容器に入れて、1日に
食べる個数を決める。
追記 2023年2月4日
〇スーパーモデルもとっているとして、
ドライフルーツをとっている方も多いと思います。
指導を受けた管理栄養士の先生は、勧めないと。
無添加(オイル、シュガーコーティングなどないもの)でも
糖分、カロリーが高すぎること、生の果実にある酵素類、
一部のビタミン類が損なわれてるのが、勧めない理由とのこと。
一時は、ナッツとドライフルーツ(レーズン、イチジク、
マンゴー、デーツなど)をとっていたのですが、止めました。
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