ニチレイの冷やし中華を食べて、冷凍食品の進化をしる。

冷やし中華など冷たい麺が
美味しい季節になりましたね。

昨日、知人が、ニチレイの
冷やし中華をくれました。

発売当初、かなり話題になった
冷凍食品の冷やし中華です。

嘔気の中にキューブの氷が

いくつも入っていて、
それを電子レンジでチンすると、
麺はちゃんと解凍しているのに、
冷たい麺になっているという不思議な製品です。

つゆは、容器から出して放置。
麺は3分ほど加熱します。
その間にタレは溶けて適度な冷たさになっています。

麺と具は一緒に解凍するのですが、
それぞれ別々の容器になっているので、
麺だけさらに加熱して好みの固さに
することもできます。

いただいたのですが、鍋も皿も必要なく、
後片付けもとても楽。

いやー、便利な世の中になりました。

そうそうレンジでチンしても
氷が溶けないのは、氷は
電子レンジで使われているマイクロ波を
通しにくいからだそう。

いや、理屈ではわかっているのですが、
目の前でみても信じられません。

で、昼食にこの冷凍冷やし中華を食べた
と友人に知らせると、早速返事が。

友人は、事務所の冷蔵庫の冷凍庫には、
この冷やし中華を始め、様々な冷凍麺が
入っていて、オフィスに出ている時は、
その中からその日の気分に合わせて、
選んで、昼食にしているのだそう。

外に買いに出たり、店で待ったりなど、
時間のロスがないので、特に昼に、
冷凍食品を愛用しているのだとか。

会社に勤めている人の中には、
ベジタリアンの人もいるそうですが、
ベジタリアン向けのお弁当、惣菜も
販売されているとのこと。

ほかにも高血圧、糖尿病の人向けの
お弁当、惣菜もあるとのこと。

細かなニーズにも対応しているんですね。

〇知人の最近のお勧めは、ファミリーマートで
　販売されている、
　「麺屋こころ監修台湾まぜそば」だそう。
　本場台湾の味を見事に再現しているとのこと。
　自分も台湾で混ぜそばはいただいたことが
　ありますけれど、気になるなー。

自宅で作った料理、ソースなどを
多めに作って冷凍する
というのも便利ですよね。
冷凍の仕方にはコツがあるようです。