取引先の知人、ついに通勤時の荷物をスマホとスマホストラップのみにする。

夏の暑い日、重い荷物、カバンを
持って歩くのは地獄ですね。

今日も駅から離れた取引先へ。

パソコンを入れたバッグを背中に
しょって取引先まで歩くと、
背中にびっしょり汗をかいています。

そんな私の姿を見かけた取引先の知人が、
話しかけてきました。

「いやー、バッグ、大変ですね。
私は、通院はもうスマホと
スマホストラップだけにしました。」

コロナ禍で、オンラインでの
仕事が認められていた時、
思っている以上に楽だったそう。

改めて通勤にものすごくエネルギーを
盗られていると実感したといいます。

通勤の何にエネルギーをとられているのか。

もちろん電車の移動距離、時間が
長い場合は、それだけで疲れる。

しかし、ずっと座れれば体は楽。

立っているときに、何が疲れさせているか。
それは、「バッグなどの持ち物」。

そう気付いたんだそう。

電車で自宅から手ぶらで買い物にいく。
行きはかなり楽と当たり前だけど
気がついたと。

オンラインでの仕事から、通勤が復活。

そのときに、改めて通勤の時の持ち物を
見直そうと思ったとか。


で、見直した結果、
仕事の資料類、ノートパソコンなどは不要と。

外でノートパソコンを開いて仕事をすることはない。
緊急のメールなどは、スマホ（タブレットも不要）で
ようが足りる。

紙の資料類も、オンラインで見られるのでそれで十分。
以前は、通勤時、紙の本を読むこともあったが、
目が疲れるので、電車内は、オーディオブック、
ポッドキャストなどを聞くことに。
これは、スマートフォンで出来る。

採譜。
現金とクレジットカード類も、
数枚のお札とカードで十分。

夏でも薄いジャケットを羽織るので、
そこにカギ、ハンカチなどを入れる。

通勤の時のスマートフォンとスマートフォンポーチを
見せてくれたのですが、なるほどそれでほぼ完結していました。
（入館証＝社員証なども一緒に）

荷物がないだけで格段に通勤が楽になったとのこと。

あ、雨の日、もしくはふりそうな時は、
傘ももちますが、超軽量の折りたたみ傘で、
ストラップがついているので、
重さを感じないみたいです。

会社、仕事によっては、
ノートパソコン、タブレット類、
紙の資料が必要な場合もあるでしょうが、
一度、当たり前と思っていた通勤時の持ち物を
見直した方がいいかもしれませんね。

〇夏の通勤時には、保冷ポーチに入れた
　ペットボトルが。
　こちらもストラップつき。
　ペットボトルには、自家製のお茶が。
　数回利用して、新しいものに。
　ステンレスボトルより軽いのが良いとのこと。

〇実は私も、バッグを一つ減らしました。
　以前は、背中にしょうパソコン用バッグのほかに、
　財布、手帳などもろもろをいれた
　ショルダーバッグを持っていました。
　しかし、それらがすべて必要かと見直し、
　持ち物を減らし、パソコン用バッグに入れて、
　一つにしました。
　一つにすると管理は格段に楽です。