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同級生、孫を連れて行った近所の公園の異変に気付く。「ブランコ、シーソーが……」。

まもなくお盆。
実家に子ども、孫たちが
集まる季節ですね。

かつては、自分が帰省する方だったのに、
今では迎える方になった。

中学・高校時代の同級生が話していました。

先日、一足早く、
娘さん夫婦とお孫さんが帰省したそう。

朝早く、お孫さんを連れて、
かつて娘さん達を遊ばせた
近所の公園に出かけたんだそうです。

昔は、滑り台、シーソー、
ブランコなど子どもの遊具があり、
娘さんがいつまでも乗りたがり、
帰らないので苦労したなんて思い出が。

ところが、何十年ぶりにその公園の
遊び場を訪れてびっくり。

シーソー、ブランコなど遊具が
のきなみ取り払われて、
まったく遊具がない。

のっぱらぼう。

またかつて屋根付きだった砂場も
なくなっていたとのこと。

公園橫はよく通っていたものの、
公園の中、それも遊具が置いたてある一帯は、
子育て以来、訪れたことがなかった。

その間に、公園は大きく変わって
しまったみたいですね。

そういえば、わが家の近くの浜町公園。
まだ遊具はありますが、以前あった遊具が
かなり撤去され、全体的に大きく遊具が減っています。

これは国土交通省、東京都、
中央区などの政策の影響とか。

遊具は子どもの成育のために必要だが、
安全性の確保も重要。
使用中に様々な事故も発生しており、
メインテナンスの費用もばかにならないことから、
老朽化した遊具は撤去。
あらたに設置しないという状況のようです。

〇減った遊具に対し、「懸垂」
 「背伸ばし」「足ツボ」といった
 健康器具系施設は増加しているそう。
 またまた近所の浜町公園の例ですけれど、
 上のような施設ができました。
 (かつては足ツボ=「健康こみち」を
 よく利用していた。健康遊具広場)

パークナビ、浜町公園
https://parknavi.info/hamacho
《浜町公園の南側には、滑り台やクライミングボードを
組み合わせた複合遊具、1歳の幼児でも遊べるブランコや
スプリング遊具、そしてフェンスで仕切られた砂場など、
8種類の遊具が設置されている遊具広場があります。》

《乳幼児でも利用できるよう工夫された落ちないブランコや、
1~2歳の子と3歳以上の子向けに遊具を分けているなど、
安全面に配慮した設計になっています》

《遊具広場の隣の健康遊具広場には、お年寄りから子供まで
利用できる6種類の健康遊具と、屋根付きのベンチが
配されています。
健康遊具広場ではボール遊びもできます》



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