出入りの大工さん。空調服とネッククーラーで夏でもバリバリ働く。

ここ数日、大工さんに屋上の排水、
日よけの枠などを修繕してもらっています。

屋上なので、日中は太陽が
あたりっぱなし。
気温は軽く40度は超えていると思います。

そんな中、コツコツと仕事をこなし、
きちんと仕事を終えました。

最終的な確認と今後の手入れのため、
直してもらった場所にあがり、
説明をしてもらいました。

そして初めて気付いたのですが、
大工さんからブーンという音が
しています。

作業服の脇にファンがついて、
強制的に空気を服の中に通す空調服を
着ていたのでした。

さらに首には充電池を電源に
金属板を冷やすネッククーラーも、

おうした最新の機器のおかげで、
夏の外での作業もかなり楽になったそう。

それまでは夏の昼間の作業は、
休み休み行うか、早朝か、夕方など
日の出ない時しか作業出来なかったそう。

それが、空調服、ネッククーラーなどを
使うようになり、日中でも効率よく作業が
出来るようになったそう。

また作業を終えた後の疲れ方も
全く違うのだそう。

以前、このブログで外回りの営業で
こうしたグッズ、機器を使っている人の
ことを書きましたが、やはり夏に外で
作業する人には、こうした暑さ対策グッズが
必須なようですね。

〇今日は頭は日差しを遮る遮熱のタレが
　ついた作業帽だったが、ファンつきの
　ヘルメットをかぶることも。
　こちらもかなり頭部を冷却するのに
　有効とか。

〇また以前書いたように、キャンプ、
　アウトドアで使うクーラーボックスに
　使う保冷剤を使ったベストも着ることも。





　これからは、作業する時だけでなく、
　外出する時に、必要な時代に
　なってくるかもしれませんね。