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もうペットは飼わないと言っていた知人が飼い始めた動物は……。

あなたのお宅にはペットはいますか。

年齢を重ねると、ペットが残されるのが
心配でという人が多いですね。

けれど一方で高齢の一人暮らしは
孤独を感じやすいので、ペットを
飼い始めるという人も多いようです。

60代の知人。
これまで、室内で飼える小型犬を30代始めから
ずっと切らさず、飼い続けてきました。

ところが、数年前、上に記したように
自分に万が一なことがあった時、
残されるのは可哀想と犬を飼うのをやめました。

今年に入り、その知人が、
同年代の知人宅を訪れたとき、
そのお宅ではウサギを飼っていたんだそう。

そのお宅ではウサギを飼い始めてもう10年近く。
ウサギは外に散歩する必要がなく、吠えないし、
臭いもきつくないし、排泄物の世話も簡単
と犬猫に比べて、とても飼いやすいと。

そして犬に比べ、寿命が短い(5~6年?)ので、
残す心配が少ないとも。

223年はうさぎ年でもあるし、
知人は、ウサギの中でも小型の
ネザーランドドワーフ
という品種を飼い始めたようです。

ウサギの割りに耳が短く、丸顔。
けれどとても可愛いので、とても
気に入っているよう。

飼うのは犬に比べ簡単と事前に
聞いていたのですが、ウサギには
やはりウサギなりの難しさがあるようです。

一番の問題は、ものをかじること。
これはストレスとも関係するようですが、
かじられてよくないモノにはカバーをする、
入らせないといった工夫がいるようです。

それと夏の暑さには弱い。
犬猫以上に敏感で、夏はエアコン必至みたいですね。

送ってくれたウサギの写真は
可愛らしく、まさに縫いぐるみのよう。

ただこれも事前の予想外ですが、
チモシーという牧草とペレットを
エサとして与えるのですが、見かけの割りに
かなりの量を消費するのに驚いたとのこと。

猫、犬より体重との比率で言えば、
ウサギが一番多いのではと。

ウサギは草食動物で草しか食べないからなんでしょうか。

予想外だったこと。
最近は、犬猫もそうだが、ペットフード、
飼い方が進化しているので、寿命が延びている。
8年が標準。10年を超えるウサギも少なくないようです。


本気でうさぎを飼いたい人の うさぎの飼い方 育て方: 正しく飼えばうさぎは14歳まで生きられる


〇そういえば小学校の時、
 ウサギ小屋があって
 交替で世話をしていたなー。
 学期中は、始業前に掃除と餌やり。
 夏休みも当番があったなー。
 今でも小学校にウサギは飼われているのだろうか。
 (ほかにアヒル、鶏なんかもいたなー)

〇2023年9月23日日経夕刊《くらし探検隊》
 犬の寿命についての記事。
 80年代は10年に満たなかったが、
 2022年時点では、平均寿命はおよお15歳。
 (14.76歳)
 40年の間に1.5倍になっているよう。



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