SSブログ

コロナ禍が終わっても、地方から戻らない知人たち。伊豆高原、山梨。

2023年11月23日、知り合った同年代の女性。
仕事終わりの電車の中で、雑談。

そうしたら、その彼女は、数年前、
東京都下から、中央線で、言えば
高雄駅の先の山梨県に移ったと
教えてくれました。

理由は、リモートワークで、
東京の中央線沿線の駅近くにある
会社に通う必要がなくなったため。

そもそも以前から、自然のあふれる土地で
暮らしたいと思っていたのですが、コロナで
大きな決心をしたようです。

朝、鳥の声で目覚めたり、
窓一杯の朝日を浴び、あけると
木々の緑(今は紅葉も)を眺めることができ、
それがとても贅沢と思えるようになったとのこと。

そうした生活に慣れたせいで、
コロナ禍が去り、今では、
リモートワークが減ってしまったのですが、
地方から都会へ戻らないとのこと。

この彼女のように、コロナによって、
地方に移った人が数多くいます。

多くの方は、通勤が復活するにつれて、
また戻ってきているのですけれど、
動かない人も。

そのうちの一人が、伊豆高原に移った知人。
毎日が旅行、リゾートにいるような気分を
味わえる立地。

もうそうした景色の良さ、空気の美味しさに
慣れてしまうと、もう都会には戻れないと自覚
したとのこと。

そうした生活の様子を聞いて、
そちらに移りたいという人も多いそうです。

その知人は、賃貸なんですが、値段にびっくり。
それまでの3分の一で広さは三倍。

また伊豆高原のあたりには、別荘やそれに
類した建物がかなりあるとのこと。
その値段もびっくりするくらいの安さ。

ちょっと頑張れば買える額なので、
「別荘」として買いたいという人も。

新築ではなく、古い物件なら、
かなり手軽に買えるみたいですね。

またすぐ歩いて行ける場所にはゴルフ場。

ゴルフを朝イチからするために、
泊まる場所としても需要があるみたいですね。

〇千葉方面に移った知人も。
 こちらはリタイア組。
 しかし嘱託などで東京の東側にある
 会社に出社。
 こちらも古い一軒家なら格安で、
 興味を示している人も多いそう。
 地方で探せば、住んだり、趣味などに
 使う物件、かなりありそうですね。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。