あなたのお宅には、CO2センサーがありますか。知人、取引先に設置。

これまら寒くなると窓を閉め切って、
生活することが多くなりますね。

ずっと過ごすと、
空気がよどみ悪くなる。
けれど、窓を開けて換気というのは、
室温が下がるので、なかなかやりにくいですね。

先日、訪れた取引先。
そこに四角い小さなアラーム時計の
ようなものがありました。

すぐには、何も反応はなかったのですが、
その部屋で多くの人が、
長時間過ごすと、何やらピッとアラーム音が。

驚いて近くでじっくり眺めると、
CO2センサー(マネージャー）でした。

中央に大きな4桁の数字があり、
それが秒単位で変化。

その上には、4色の帯があり、
グリーン、イエロー、オレンジ、レッド。
一番右側にはpoorとあります。

取引先の人に伺うと、室内にはガス、石油ストーブなど
燃料を燃やして暖房するものはないのだけれど、
人がずっといるだけで、室内の二酸化炭素濃度があがり、
気分が悪くなったり、頭の働きが悪くなり、効率が下がるので、
一定程度濃度が高まったら,アラームを鳴らして、換気を促していると。

そういえば、結構前ですが、知人の家にも
こうした二酸化炭素の濃度を検知するセンセー
（とガス検知器）を置いたと聞いたことがあります。

オフィスではなく、一般のお宅ですが、
リビング、キッチンが一帯となった部屋で、
ガスを使って料理したり、（石油？）ファンヒーターを
使っていて、あるとき、気分が悪くなったことがあった。

それで近所のガス店に相談したら、レンタルのガス警報器
（キッチンに近い側、ガス、一酸化炭素を検知）と
二酸化炭素濃度のセンサーを置くことを勧められたとのこと。

以来、この2つで適宜、
換気扇をつける、リビング側の窓を少し開ける
など、換気に注意していると教えてくれました。

ちなみに少し前、ファンヒーターはやめ、
換気機能もあるエアコンに交換したそう。

（わが家にあるエアコンのうち、換気機能が
ついているのは、リビング、キッチンのダイキンのみ。
富士通、日立、三菱の製品は換気機能なしです）





〇わが家の暖房。もうかなり前から
　燃焼する機器は使っていません。
　今年買ったのは、ヒートショップ予防に
　風呂前にアラジンの小型の電気ストーブ。
　寝室にデロンギのオイルヒーターです。
　寝室は以前は、続き部屋のファンヒーター→
　続き部屋の換気機能なしエアコンだったのですが、
　オイルヒーターは、風がなく、じんわりと暖まるので
　かなりいいです。但し、暖まるまでに時間がかかるので、
　就寝時間よりかなり前からスイッチを入れないと
　いけないのが手間かな。
　（タイマーという手もあるが、
　その場合は、使用容量の上限に注意）