あなたは自分の血液型を知っていますか。知らない若者増加。病気の傾向。

先日、複数の20代の若者と知り合いました。

私がスマートウォッチ（チョコザップ入会特典）を
していたので、それについて聞いてきました。

見回すと、知り合った若者の中で、
2人がスマートウォッチをしていました。
（後は一般的な腕時計）

それで、説明をしたのですが、
自分のモデルは、血圧が送れない
仕様になっていると伝えると、
若者の一人が、自分のそれは使えるが、
信頼性は低いと教えてくれました。

その後、スマートウォッチの転倒を
知らせてくれる機能から、
スマホの緊急通報機能についての話に。

Apple Watchには、転倒検出機能があり、
転倒したら、知らせてくれると。
https://support.apple.com/ja-jp/HT208944
私のスマートウォッチにはその機能はないのですが、
若者がAndroid（スマホ）にも、緊急通報機能があると。

《Android スマホの緊急通報機能はどう使う？
事前準備をしておこう　2022.02.28》
https://www.android.com/intl/ja_jp/articles/36/
そこには、緊急時に備え、
《情報として、「名前」「住所」「血液型」「アレルギー」
「服用している薬」「臓器提供意思」「健康状態」
「緊急連絡先」などを登録ができます。》
（なおこれらの情報は緊急時には、ロックされていても
消防隊員などが見られるようになっているそう）

で、ようやく「血液型」にたどりついたのですが、
若者たちは、自分の血液型を知らないと。

もうかなり前から話題になっていますが、
いまどきは、出産の時にも特別に頼まないと
血液検査はしないし、小学校でも血液型の検査を
しないんですね。

なので、親も本人も、自身の血液型を
知らないことが普通にあり得るという訳です。

万が一の場合に、血液型がわからなくても、
すぐに検査できますから、そんなに困ることは
ないようです。

で、さらに話はさらに進み、自分が学生や若い頃に
誰もが知っていた血液型占いを知っているかと
若者たちに尋ねてみました。

そうしたらそうした存在は知っているが、
具体的な内容は知らないと。

おお、今時の若者は、血液型占いをやらないのか！

ただ、最近、医療界では、血液型により、
病気の鳴りやすさが異なるという研究や発表があるので、
それについては、気になると話していました。

まあ占いより、こちらの方を知ることの方が
健全かもしれませんね。





緊急通報機能、情報を入れて設定しておいた方がいいな。