久しぶりに銀行口座を開設し、暗唱番号（パスワード）の多さに驚く。

先日、取引先の振り込みの都合で、
久しぶりに銀行口座を新規に開設しました。

ネット銀行ではなく、メガバンクの一つ。

今、銀行口座の開設は、実店舗に
行かなくても、
アプリ（開設専用）で可能なんですね。

運転免許証またはマイナンバーカードなどが
あれば、案外簡単に申し込めます。

その申込みの際にいやだったのが、
クレジットカード付きの
キャッシュカードしか選べないこと。

既存のそれを整理しているのに、
新たなものが増えるなんて。

実店舗での開設ならキャッシュカードのみを
申し込めるかも知れないのですが、まああきらめ
クレジットカード機能付のそれを申し込みました。

2から4週間ほど手続きに時間がかかる
とされていたのですが、1週間余りで
メールで開設完了の知らせが届きました。

その銀行の専用アプリをダウンロードし、
そこで、各種設定をして手続きを完了させます。

一連の手続きの中で、ビックリしたのは、
必要とされる暗号（パスワード）の多さ。

お客様番号（さらには口座番号）は向こうからの指定。
ネットのHPに入るのにログインパスワード。
まあこれは仕方ない。

ほかに、キャッシュカード、
ダイレクト（銀行のネットサイト、上のログインパスワードとは別）、
クレジットカード、デビット機能、アプリパスワード。

（キャッシュカード、銀行のネットHP＝ダイレクト、
クレジットカード、デビット機能のパスワードは、
アプリでの申込時に自分で決定する）

いやー、こんなにパスワードが必要だっけ。
しかも使い回しが出来ないように全部、
別のパスワードにしないと警告が出るし。

さすがに忘れないようにと、
ちゃんと紙にメモしました。

すでに使って射る銀行のパスワードは、
クレジットカード、デビットカードではないので、
その分、少ない。
またネットでのHPの分は、後で申し込んだので、
パスワードの数がそんなに多いとは感じなかったんでしょうね。

既存の銀行口座については、ネットでの機能を
使いこなしていないのですけれど、
ネット銀行の分も含めて、暗唱番号（パスワード）を
ちゃんと整理した方がいいですね。
（デジタル記録ではなく、紙ペースで）

パスワードを記録、記憶してくれるデジタル機器も
あるのだが、やっぱりアナログな紙の方がいいなー。








〇銀行からのメールによれば、
　《キャッシュカード（クレジットカード機能なし）　→　
　後日お送りする口座開設完了のご連絡メールの
　お受け取りから約1～2週間前後で、簡易書留でお送りします。》
　とあるので、クレジットカード機能なしも選べるよう。
　但し、自分が手続きをしたアプリでは、選べなかったけどなー。

　クレジットカードのみのものは、店頭でしか作れない。
　アプリで開設する場合は、クレジットカード機能なしのものも
　選べるが、それには、デビットカード機能がついている。
　（そうそう、それがいやだったので、しょうがなく
　クレジットカード機能付を選んだ）
　クレジットカード部分は、店頭で解約できるが、
　有効期限の5年間一度もクレジットカードを使わなければ、
　次から送られるカードは、キャッシュカードのみのものとなる。
　まあ年会費もかからないし、5年間クレジットカードは
　使わないでおくか。