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知り合いの眼科医から目薬、目を洗う液(洗眼剤)の使い方、目こすりを叱られる。

ご近所に知り合いの眼科医がいます。

先日、久しぶりにあった話をしたら、
目薬と洗眼剤について叱られました。

最近、左目が疲れる、
目やにが多いと自分が
話したのがきっかけです。

眼科医の知人は、
具体的にどんな対策をたてているのか
と尋ねてきました。

自分は、電子レンジで
あたためるアイマスク(湿布)で
寝る前、また目を酷使した時に
あたためていると。

目の周辺をあたためるのは、
血行をよくする、また分泌する
油脂を溶かす旗らきがあるので良いとのこと。

これはほっと一安心。

続いて、目薬を1日数回さしている。
また目を洗う洗眼剤も使うと、告げました。

その時に言われたら、目薬は、
下のまぶたと目の間にいれて、
さしたら、すぐに目を閉じて
しばらくじっとすることと、

こうすると目薬が目の中にとどまり、
十分にいきわたるんだそう。

一番、気をつける事は、
目薬をどれくらいの
期間、使っているか。

開封して使い始めてから1ヶ月以内。
それ以降は、新しいものを使うことと。

いやー、驚き。
3ヶ月くらいは使っていたので、
そんなに短いのかと。

あなたはいかがですか。

また洗眼剤は、目の周辺の汚れ、
ファンデーションなどが入る
恐れがあるので、先に、目の周辺を
きれいにしてから、洗眼剤をつかうべしと。

またこちらも開封したらすぐにつかうようにと。

目薬の馬合、1回、指し切りのものが
あるので、それを利用すると良いとも。

そうかー。

また話をしているときに、
自分を見ていたのか、
目をこすってはいけないと。

目はむきだしの臓器で、
眼球は、やわらかく非常にデリケート。

なので強い力で押したり、こすったりは厳禁と。

これまでも気をつけては今したが、
そこまで大事に扱わないといけないとは。

花粉、ほこりなどのアレルギーがある人は、
かゆみをもつ人が多いと思いますけれど、
決してこすったり、ゴシゴシせず、すぐに
目薬、洗眼剤で洗い流すこと。
(その意味で目薬、洗眼剤を使うのは良い)

今の目薬はもう使わず、
使い捨てのそれを買いに行かねば。

深作眼科院長で眼科外科医の深作秀春さん。
この本でも目をこする危険性をといています。

100年視力




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