久しぶりに昼食にホットケーキ(パンケーキ)を焼いて思い出した万惣フルーツパーラー。
なんだか久しぶりにパンケーキ(ホットケーキ)が
食べたくなり、2024年1月24日、お昼に焼いてみました。
粉は、森永の鉄分、ビタミンなどが
強化されているもの。
牛乳と卵をといて混ぜ合わせ、
粉をふるって混ぜ入れます。
(先に卵と牛乳を混ぜる。
粉を入れた後、混ぜすぎると膨らまない)
小型の厚手のフライパンに
オリーブオイルを落とし、弱火に。
少し暖まったら、折りたたんだペーパータオルで
まんべんに広げ、余分な油はふきとります。
(フライパンは一応、テフロン加工)
ボウルに入れた種をフライパンの
かなり上から、お玉をつかい入れます。
本来は一枚で厚めに作りたかったのですが、
久しぶりなので二枚とボウルの半分の量にしました。
高い位置から種を入れるのは、
均等に丸くするため。
超弱火にして、じっくりじっくり
焼き上げていきます。
フライパンにはフタ。
通常なら4分くらいでひっくり
返すところですが、7~8分おき、
生地に小さな穴が浮いてきたところを
みはからって、ひっくり返します。
先がシリコンのフライパン返しで。
その際は、周囲をはがし、すばやく
フライパン返しを中央まで入れ、
フライパンもかたむけながら、一気に返し、
ふわっと置きます。
ひっくり返すとき、またその後も、
お好み焼きも一緒ですが、
決して上から押さえてはいけません。
せっかくふくらんだ気泡がつぶれてしまいますので。
全体がきつね色に。
だがフライパンの温度が十分
上がりきって折らず、また温度むらがあったせいか、
万遍なく色がついておらず、ふくらみも足りません。
まあしょうがないか。
4~5分くらいで裏面にも火がはいったので、
おろして、お皿にもりつけます。
うーん、久しぶり。
あとは残りの種で2枚目を。
その前にもう一度、油のしみたキッチンペーパーで
フライパンをきれいにふきます。
二枚目はフライパンの温度が十分にあがり、
安定していたので、さらにうまく焼き色がつき、
1枚目の倍ほどふくらみ、厚みが増しています。
いやー大成功。
自家製の発酵あんこをたっぷりとつけ、
(はちみつも)、ミルクティーで
いただきました。
家庭でこれくらいのレベルのものが
出来れば、まあ大成功。
食べているうちに、かつて須田町にあった
万惣フルーツパーラーの名物ホットケーキを
思い出しました。
あれは、美味しかったなー。
《トクダス》
このエントリーに万惣のホットケーキ作りのコツが書いています。
《500円でホットケーキ(パンケーキ)食べ放題。何枚食べられるのか? ロイヤルホスト。》
《さらば万惣フルーツパーラー、ホットケーキ。2012年3月24日でお別れ。160年の歴史に幕。》
こちらにいた職人さんたちが
作った店が千葉の方にあると聞いたが、
今でもやっているのかなー。
さすがに千葉まで行くのは大変だなー。
(わが家は東京の東だから、意外に近いけれど)
我家我屋 本店
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12003064/dtlrvwlst/B113165759/
今回、作ったホットケーキは、
まだ焼きが足りなかったかも。
もう少し、しっかり火を入れて、
全体にきつね色になるように
した方がよかったかなー。
それにしてもあの厚みは
なかなか出ないなー。
〇そういえばわが家では、
昔、ホットケーキミックスで
蒸しパンをよく作っていたなー。
中に粒あんなんか入れて。
ほかにカップケーキも。
カップケーキの型(プリンの型)も
あったなー。
同級生のウチにも同じモノが
あったから、ブームだったのかなー。
昔は家でこうしたおやつを作っていましたね。
森永のサイトに以下のようなコンテンツが。
《ふんわりホットケーキの基本の焼き方・表ワザ5カ条》
https://www.morinaga.co.jp/recipe/detail/880
追記 2024/01/25
〇1月25日は「ホットケーキの日」。
森永製菓が「寒い日は温かいホットケーキで温まろう」
と制定したそう。
スーパーでなんだかホットケーキミックスが
目立つなーと先日、訪れた時に思い、
思わず買ってしまったが、
プロモーションしていたのかも。
食べたくなり、2024年1月24日、お昼に焼いてみました。
粉は、森永の鉄分、ビタミンなどが
強化されているもの。
牛乳と卵をといて混ぜ合わせ、
粉をふるって混ぜ入れます。
(先に卵と牛乳を混ぜる。
粉を入れた後、混ぜすぎると膨らまない)
小型の厚手のフライパンに
オリーブオイルを落とし、弱火に。
少し暖まったら、折りたたんだペーパータオルで
まんべんに広げ、余分な油はふきとります。
(フライパンは一応、テフロン加工)
ボウルに入れた種をフライパンの
かなり上から、お玉をつかい入れます。
本来は一枚で厚めに作りたかったのですが、
久しぶりなので二枚とボウルの半分の量にしました。
高い位置から種を入れるのは、
均等に丸くするため。
超弱火にして、じっくりじっくり
焼き上げていきます。
フライパンにはフタ。
通常なら4分くらいでひっくり
返すところですが、7~8分おき、
生地に小さな穴が浮いてきたところを
みはからって、ひっくり返します。
先がシリコンのフライパン返しで。
その際は、周囲をはがし、すばやく
フライパン返しを中央まで入れ、
フライパンもかたむけながら、一気に返し、
ふわっと置きます。
ひっくり返すとき、またその後も、
お好み焼きも一緒ですが、
決して上から押さえてはいけません。
せっかくふくらんだ気泡がつぶれてしまいますので。
全体がきつね色に。
だがフライパンの温度が十分
上がりきって折らず、また温度むらがあったせいか、
万遍なく色がついておらず、ふくらみも足りません。
まあしょうがないか。
4~5分くらいで裏面にも火がはいったので、
おろして、お皿にもりつけます。
うーん、久しぶり。
あとは残りの種で2枚目を。
その前にもう一度、油のしみたキッチンペーパーで
フライパンをきれいにふきます。
二枚目はフライパンの温度が十分にあがり、
安定していたので、さらにうまく焼き色がつき、
1枚目の倍ほどふくらみ、厚みが増しています。
いやー大成功。
自家製の発酵あんこをたっぷりとつけ、
(はちみつも)、ミルクティーで
いただきました。
家庭でこれくらいのレベルのものが
出来れば、まあ大成功。
食べているうちに、かつて須田町にあった
万惣フルーツパーラーの名物ホットケーキを
思い出しました。
あれは、美味しかったなー。
《トクダス》
このエントリーに万惣のホットケーキ作りのコツが書いています。
《500円でホットケーキ(パンケーキ)食べ放題。何枚食べられるのか? ロイヤルホスト。》
《さらば万惣フルーツパーラー、ホットケーキ。2012年3月24日でお別れ。160年の歴史に幕。》
こちらにいた職人さんたちが
作った店が千葉の方にあると聞いたが、
今でもやっているのかなー。
さすがに千葉まで行くのは大変だなー。
(わが家は東京の東だから、意外に近いけれど)
我家我屋 本店
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12003064/dtlrvwlst/B113165759/
今回、作ったホットケーキは、
まだ焼きが足りなかったかも。
もう少し、しっかり火を入れて、
全体にきつね色になるように
した方がよかったかなー。
それにしてもあの厚みは
なかなか出ないなー。
〇そういえばわが家では、
昔、ホットケーキミックスで
蒸しパンをよく作っていたなー。
中に粒あんなんか入れて。
ほかにカップケーキも。
カップケーキの型(プリンの型)も
あったなー。
同級生のウチにも同じモノが
あったから、ブームだったのかなー。
昔は家でこうしたおやつを作っていましたね。
森永のサイトに以下のようなコンテンツが。
《ふんわりホットケーキの基本の焼き方・表ワザ5カ条》
https://www.morinaga.co.jp/recipe/detail/880
追記 2024/01/25
〇1月25日は「ホットケーキの日」。
森永製菓が「寒い日は温かいホットケーキで温まろう」
と制定したそう。
スーパーでなんだかホットケーキミックスが
目立つなーと先日、訪れた時に思い、
思わず買ってしまったが、
プロモーションしていたのかも。
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