福島県いわき市の取引先の担当者。床下浸水。水道断水。

2019年10月15日、福島県いわき市に出張。

自宅の最寄り駅の浅草橋駅から乗車。
総武線が激混み。
秋葉原駅で乗換え上野駅。

上野駅からは16番線から常磐線特急ひたち5号。

湯本駅下車。
車を待っていたら、取引先の現在の
担当者とばったり。

その人のお宅また取引先は、
今回の台風19号で被害はなかったものの、
取引先の社員の多くの人の自宅が
被害にあったとのこと。

床下浸水、車の冠水など。

取引先について、多くの知合いと
顔を合わせました。

その中でもよく知っている人と
挨拶したら、すぐに床下浸水に
会ったことを告げられました。

床下浸水でも被害は大きくなく、
電気製品、家具などは無事。

ただ断水で水道がつかえないのが
結構つらいと。

トイレは、東日本大震災以降、直前になるまで、
張っているのが習慣になっていた
お風呂の残り湯を使っているそう。

今回は避難はしていないのですが、
貴重品やすぐ使える必要最小限のグッズを
まとめた緊急持ち出し袋、ポーチが役立ったそう。

何かあったらすぐに持ち出せるように、
ひとまとめにしておくことは、大切なようです。

またその知人は、ベッドの下に、スニーカーを
置いていました。今回の浸水では使わなかったのですが、
やはりベッド回りに履き物があるとそれをはいて、
逃げられるので、心強いとも。

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