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歩き遍路を行う友人が選んだシューズは?

バンクーバー在住の友人が来日しています。

その大きな目的の一つが歩き遍路です。

東京のわが家に2日泊り、
その後、大阪に寄り、
さらに四国に渡り遍路を行うとのこと。

その東京滞在中に訪れたいと

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バンクーバー在住の友人のお土産は、自家製の固いスモークサーモン。

先日、バンクーバー在住の友人親子が
わが家にやってきて2泊。
昨日、関西に旅立ちました。

コロナ禍があったので、久しぶりの再会です。

今回、友人がお土産にもってきてくれたのは、
スモークサーモン。

といっても、

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頂いた練り切りを食べながら、昔の結婚式の練り切り鯛(あんもん)を思い出す。

昨日、家族とバンクーバー在住の友人が、
吉祥寺で人と会いに出かけました。

会った方から、和菓子の箱詰めを
頂き、持って帰ってきました。

今日、お昼、紅葉の葉を散らした
一品を食しました。

夕べ、バンクーバー在住の友人たちと、

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ティーインストラクターの友人から美味しいロイヤルミルクティーの入れ方を教わる。

あなたは、紅茶はお好きですか。
毎日、カプチーノ、エスプレッソを何杯も
飲んできた自分ですが、さすがにコーヒーを
飲み過ぎと控えることに。

それで、朝のカプチーノを控え、
紅茶にすることに。
(カフェイン摂取量は変わらない?)

普通の紅茶では面白くないので、
ミルク感たっぷりのロイヤルミルクティーを
いれることにしました。

長年使っていたミルクパンに、

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井伏鱒二の「山椒魚」は作者米寿の頃に改訂。最後が削られる。作品は誰のもの。ディレクターズカット。

2023年11月5日、日経新聞のコラム春秋で
作家の井伏鱒二の話題が取り上げられていました。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75869700V01C23A1MM8000/

今年没後30年、神奈川近代文学館で
回顧展が開催中。

その井伏の困った癖として、
繰り返し改稿の筆を入れると紹介。

その一例として、米寿の頃、
教科書にもよく取り上げられた
短編「山椒魚」の結末を削ったと。

岩穴に閉じ込められたサンショウウオとカエルが
意地をはりあうものの、最後には和解の光が差す
というのがラストでしたね。

たしか自分も高校の時だったかに
教科書で習った記憶があります。

調べてみると、それまでにも小さな改訂はあったようですが、
「春秋」に記された最後(の17行)をバッサリという改訂は、
昭和60年、新潮社版自選全集発行の際に行われた。

ただ、現在発行されている「山椒魚」は、
削らない以前のバージョンとなっているみたいですね。

最後の部分を見てみましょう。

以下で見られます。
https://viewer-trial.bookwalker.jp/03/15/viewer.html?cid=44462175-c68c-424f-9d13-0f449c159dd1&cty=0

《更に一年の月日が過ぎた。二個の鉱物は、再び二個の生物に変化した。
けれど彼等は、今年の夏はお互いに黙り込んで、そしてお互いに
自分の歎息が相手に聞こえないように注意していたのである。》

以下は、削除された以前のバージョン。

《ところが山椒魚よりも先に、岩の凹みの相手は、不注意にも深い
歎息をもらしてしまった。それは「ああああ」という最も小さい
風の音であった。去年と同じく、しきりに杉苔の花粉の散る光景が
彼の歎息を唆したのである。
 山椒魚がこれを聞きのがす道理はなかった。彼は上の方を見上げ、
かつ友情を瞳に罩めてたずねた。
「お前は、さっき大きな息をしたろう?」
 相手は自分を鞭撻して答えた。
「それがどうした?」
「そんな返事をするな。もう、そこから降りてきてもよろしい」
「空腹で動けない」
「それでは、もう駄目なようか?」
 相手は答えた。
「もう駄目なようだ」
 よほど暫くしてから山椒魚はたずねた。
「お前は今どういうことを考えているようなのだろうか?」
 相手は極めて遠慮がちに答えた。
「今でもべつにお前のことをおこってはいないんだ」》

〇初出は『幽閉』という題で、1923年(大正12年)に
 早稲田の同人誌に発表されたもの。
 その後、大幅に改稿されて、1929年(昭和4年)、
 同人雑誌『文芸都市』5月号に『山椒魚』という題で
 再発表された。

うーん。
どうですかね。

削除された部分がないと、
サンショウウオ、カエルの
心情、立場がわかりにくいですね。

読解力、想像力がある人からしたら、
最後は余計なのかもしれませんが。

井伏鱒二にとっては、
この「山椒魚」は初作品で、
思い入れがあるものの、
若い時に書いた作品であり、
その後の長い人生を経て、
いろいろと思い当たったことが
あったのかもしれませんね。

文学では無く、映画などの映像作品は、


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老犬に酸素カプセルで若返り? ご近所のワンちゃんが通う。在宅酸素ドームも。

昨日、わが家の近くでピンクの毛色の
柴犬を見たとの記事を書きました。

それで、ご近所で犬を飼っている方と
話す機会があったのですが、今、そこの
お宅では、愛犬の老いが一番の課題なんだそう。

以前、犬の高齢化についてこのブログで
エントリーを記したのですけれど、

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ピンクの毛色の柴犬がご近所に。服では無くカラリング? 11月2日は柴犬の祖先石号の誕生日。

2023年11月3日、チョコザップからの帰り、
もよりの東日本橋駅から薬研堀不動参道を
自宅に向かいました。

そうしたら、前から柴犬を抱っこした男性が。
かわいいなと見ていたら、なんだか不思議な気分に。
そのワンちゃん。
毛の色がピンクなんですね。

思わず目を疑って、もう一度見直しました。
ペット用の服を着ているのではなく、

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理系の友人が今、凝っているのはコンベクションオーブンでのパウンドケーキ(ケークサレ)作り。

予備校に通っていた頃、英語の男性講師に
質問に行くと、手作りのクッキーをご褒美に
くれました。

英語の講師ですが、その先生は、
もともと理系。

その先生曰く、お菓子作りは、実験と同じ。
正確に材料を計測し、手順通りに混ぜ合わせ、
加熱することでレシピ通りの味が再現される
と話していました。

理系の研究職だった友人。
現在は、


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近所にカキ氷屋さんが2軒も。11月になっても満員御礼とは。

2023年11月2日、朝夕は気温も下がりましたが、
日が或間は、結構、温度が高かったですね。

これで11月とは。

最近、ご近所を歩いていて気付いたこと。

それはカキ氷屋さんが
2軒も出来ていたこと。

わが家により近い店は、

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「銀行協会のものです。キャッシュカードを確認させてください」。怪しい電話が近所に。

あなたのご家庭には、
固定電話がありますか。

わが家は、ネット、テレビを
光にしていることもあり、
固定電話をまだ設置しています。

しかし数年前からかかってくる電話は、
買い取り業者からがほとんど。
ほかにも世論調査とか、営業電話と
こちらが必要な電話はほぼかかってきません。

そんな中、わが家ではなく、ご近所に、

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